あらふぃふらいふ

アラフィフ女子の美容、健康、趣味、ダイエット、仕事のハナシ。2019年秋~ダム巡り始めました☆

マツコの知らない電源タップの世界で紹介されていた電源タップ

マツコの知らない電源タップの世界!めちゃよかったー!!!電源タップってホント悩みの種なんだよねっ。最近はあんな便利でおしゃれなものがあるとは~!!!思い出す範囲で検索してみる( *´艸`)♡ 順番に買おうっと。

 

一番欲しいのコレ♪ MonosのPLUGO。

Monos 家庭用コンセントタップ PLUGO ホワイト
 

 これはホワイトだけどほかにもいろんなカラーがあって♡可愛いよね!

ホテルで泊まると、いつもコンセントに困るの。iPad、携帯、パソコンを同時に使うことができないのよね。Wi-Fi使うのに1個使うこともあるし。あと、古いホテルだと、枕元にコンセントがないところが多いの。何が困るかって、手元に携帯を置けないと朝困るのよ~(笑)軽くて延長できて、3つ口って使えると思わない?これは買いだわー!

 

次に欲しいと思ったのコレ。キューブ型電源!これ、連結できるの!超かわいい♡

POWER CUBE キューブ型電源 5個口 延長コード3m付き 赤 4394/JPEXPC

POWER CUBE キューブ型電源 5個口 延長コード3m付き 赤 4394/JPEXPC

 

 可愛いだけじゃなくて、実用的っていうのもいいよねー!この大きさがミソで、どんな大きなものでもお互いに邪魔にならずにコンセントに繋げるってところがいいよね。おまけに可愛い!最近のアダプターはなんであんなにデカイの??? これUSBもつなげるんだって♡ 最近のコンセントにはUSBポートがついてるコンセントもあるらしい。進化がすごいな・・・・。

 

後すごいと思ったのがコレー!木目調の電源タップって可愛くない?しかもタップの部分がクルクル回って好きなように向きを変えられるところがすごい!USBもつなげるんだよ・・・ホントすごいね最近の電源タップはwww 年を感じる、年を! 

 

そのほかに紹介されてたのはこれかな。雷ガード付の節電コンセント。PCの電源にはコレいいと思う。オンオフのスイッチがついているところがいいよね。これも木目タイプ。最近は木目タイプが多いのかな?

 

 あと形を自由自在に変えられるタップも良かった^^ これ結構安い。おまけにこれもUSBポート付き。これ、設置場所に応じて形を変えられるの。L字だったりコの字にしてみたり。結構便利だと思うのー。しかもお値段がお安くてイイよねー。

 

 たかが電源タップ、されど電源タップ♡ちょっと断捨離して、身の回りのモノをお気に入りのもので固めたいと思ってたのでちょうどよかった。さぁて、どれから買おうかな???( *´艸`) こうやって考えてる時間が幸せー♡

 

 

自分で判断することの大切さ

ツレが仕事を辞めることになってから、私の周りにはいろんなことが起きました。ま、常にいろんなことが起こっていますから、正しくは自分の周りに起こるいろんなことに目が向くようになった、ということかもしれません。視点が変わるとガラッと中身が変わりますからね。物事の味方や視点はいつも一つだけではありません。視点が変わると見るものが変わってくることを知っているだけで、世界がガラッと変わります。

 

そんな中で、『自分で判断することの大切さ』を痛感しています。何より大切なのは、『鵜呑みにしない』ことだと知人が教えてくれました。鵜呑みにしないってことは、自分で判断し決断するということ。自分で判断するということは、その責任を自分でとる、ということです。

 

私たちは常に、いろんなことを判断しています。今日は何を食べようかな、何時に起きようかな、トイレに行こうかな、何を飲もうかな・・・・・。常にいろんなことを考え、その時々でたくさんのことを判断し、決断しているんです。普段意識に上がることはなくても、多くのことを常に判断し、決断している。意識して判断していることの一体何倍を無意識のうちに判断しているのでしょうね?

 

そんな中で、意識して判断し決断することは、その後の未来を変えていく。たとえば今回ツレが選んだ「仕事を辞める」というのも大きな決断のひとつ。これは彼の人生だけでなく、家族の人生をも変える大きな決断。私は彼に自分で決断することにこだわってもらいました。私の意見ではなく、家族の意見でもなく、自分で決断することを。そうでないと絶対に後悔すると思ったし、それが一番大切なことだと思ったから。

 

自分で決断するからこそ、そこに自信が持てるし責任も持てるようになります。自分が決断したことだから、それを他人のせいにすることもない。他人のせいにしない、ということは自分で責任をとるしかないということ。決断を自分でするということが、自分の人生にとって何よりも大きな一歩になるわけです。

 

これを他人のアドバイスを鵜呑みにして決断すると、●●さんのせいでこうなった、になるわけです。つまり、自分で決断してないから他人のせいにできる。そこに自分の意思がないので、他の人のせいにできるわけです。恐ろしいのはこれを続けていくと、自分で決断できなくなること。そして何もかも他人のせいにして自分で責任を取るということをしなくなってしまうんですよね。

 

特に子供。親がすべて判断して決断させてしまうと、自分で考える、自分で決断するということを全くしなくなってしまう。親の顔色や親の判断ばかり待つようになり、自分で考えない。自分では絶対動かない。そんな子供が最近はとっても多いです。

 

自分で判断する。自分で決断する。

他人の言うことに耳を傾けても、判断や最後の決断は自分ですること。

●●さんが言ったから、●●さんがすすめてくれたから、と鵜呑みにしないこと。

 

情報はたくさんあふれてる。良いことも悪いこともいっぱいある。甘い話ばかりじゃないし、苦い話ばかりでもない。取捨選択するってことは、よりよく生きていくために最低限やらなきゃいけないことなんだと、そう強く思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

面接の結果

面接の結果は電話で届きました。結果は不採用。アラフォー就職、そう簡単にはうまくいきませんね。

 

電話は淡々としていて、◯◯課の◯◯です。今日は面接に来ていただきありがとうございました、から始まり、大変申し訳ないですが今回は他の方に決まりましたので。と言われました。あっさりしていたのでこちらもあっさりと淡々と受け止めました。ま、まだ1回目ですしね。ショックはなかったです。あー、落ちたのねーって感じ。

 

驚いたのが履歴書を返送します、と言われたこと!履歴書って落ちたら返してくれるの?そりゃ無駄がなくていいわー!と思ったのでした(笑)この履歴書を書くのが本当に大変だったので余計にね。で、翌日には返送されてきました。すごい早さだわ!!!

 

今日は新たに違う会社に履歴書を送りました。また面接です。アラフォーまだまだ頑張ります。

初めての面接

今日は応募していた事務職の面接の日でした。面接なんて何年振り???久しぶりに緊張しました!19の時の面接は緊張して膝が震えてたっけなー!アラフォーになった今はそうそう膝が震えるほど緊張することはありません。肝が据わってるので(笑)

 

面接は会議室みたいなところでありました。面接官は二人。所長と総務課長さんって言ったかな。人の良さそうなおじさんでした。(わたしもオバさんw)時間は10分くらい。応募の確認と、勤務条件の再確認(ハローワークの書類にも書いていたけど)、それに履歴書の記載内容の確認とスキルの確認、志望動機について、でした。

 

履歴書の記載内容の確認については、職歴の確認、どんな部署でどんな仕事をしていたか、子供や住居の確認、スキルについて(パソコン、ワードやエクセルが使えるかどうかの確認)でした。職歴は正職員として働いたものしか記載してなかったので、追加して話すことに。

 

志望動機としては、夫がUターンするので地元で職を探したいこと、子供も手を離れ落ち着いたので自分も社会と関わりをもちたいことなどを話しました。志望動機って何を話すものなんですかね?ちゃんと考えておけばよかったな!

 

応募したのが2日、面接が今日。合否も今日連絡があるそうです。早いのね!!!思わず今日ですか?って聞いてしまった(笑)夕方までドキドキです。

猫は最大の癒し

我が家には猫がいます。わたしは大の猫好きでして、常に猫を愛でております。ストレスフルな時でも、猫がいればそれだけで幸せ。ストレスなんか吹っ飛んじゃいます。猫っているだけで本当に癒しなんですよね。

 

 

うちにいる猫たちはみんな保護猫。野良猫が生んだ子猫を保護したことから始まりました。4匹保護し、2匹は里親さんを見つけましたが、体の不自由な猫と、息子たちが気に入って手放せなくなった子の2匹が我が家の猫として暮らしています。

 

わたしはどちらかといえばインドア派なので、猫さえいれば満足(笑)犬派だった夫もいつの間にか猫派になりつつあります。ツンデレなところがまたいいんですよね、猫は。うちの子は特にツンデレが激しく、デレな日はそうそうないですが、冬になり寒くなってきたのが幸いして最近はデレの日も増えてきました。

 

これから先大変なことがたくさんあっても、この子たちのためにも頑張って働きますよー!母は強し、なのです( ^ω^ )

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明日は初面接

夫は今月から有給休暇の消化に入りました。今月はずっとお休み。退職は月末付けということになっています。職場からは一応、月末までいつでも退職届を撤回することはできるので、考えてみてほしいということは言われたらしいですが、当の本人にその気が全くない(笑)ですのでこのまま、今年をもって退職することになります。

 

夫の実家はもちろんのこと、私の実家の両親も退職には猛反対していて、今も揉めています。あの手この手を使って揺さぶってきますが、もう私たち家族の中では結論が出ているので揺らぐことはありません。ただ、大好きな夫があの手この手で揺さぶられているのを見ると、少し切なくなります。ううん、本当はたぶん、一番これが悲しい。何が悲しいのかはまたゆっくり書きたいと思います。

 

 

私も出産後、仕事を辞めました。夫とは職場結婚でした。お互いの親が県外に住まいしており、夫を連れてフルタイム(しかも残業あり)で働くということがどうしても想像できなかった。悩んで悩んで悩んだ末に、夫が辞めろと言ってくれて、私の実家からのうるさい文句にもすべて対応してくれ、私を職場ではなく育児の場へと戻してくれました。誰もが復帰しないと決めたことを反対したのに、彼はすべて自分が決めたことなので、とすべてを自分の責任とし、私を守ってくれたのです。

 

そんな経緯もあって、私は彼が辞めると決めたなら応援してあげたいと思ったんです。生半可な気持ちで辞めると言っているのなら、それはやめたほうが良いと思った。でも彼が決断をした後は、誰に反対されても私は味方でいようと決めたのです。

 

それにしても、もう16年も前に私が退職するときに周りの人に言われた言葉と、彼が今言われてる言葉って本当に同じなんです。笑えてきちゃう。あの時彼はどんな気持ちで私をあの言葉から守ってくれていたのかな。今私は彼のために何ができるかな。そんなことを考えています。

 

 

ただ、切ないことばかりじゃなく、嬉しいこともたくさんありました。意外な人が熱い言葉をかけてくれることもありました。敵ばかりじゃなかった。応援してくれる人もたくさんいるし、温かい言葉をかけてくれる人だってたくさんいます。何より嬉しかったのは長男がとても理解してくれていたこと、そして彼の兄弟が理解してくれたことでした。応援してくれる人もいる。わかってくれる人もいる。それだけで、今はこの罵詈雑言を聞き流すことができます。

 

 

さて。私は明日初面接!本命ではないけれど、一つ面接を受けてきます。久しぶりの早起き!まずは私が職を決めると大きいと思うので、今年中に決めたいと思います。がんばろっと!

味方は家族だけになった

会社を辞めると決めたとき、一番悩んだのは家族にいつどのように伝えるか、でした。

 

子供達には少しずつ話していきました。最初は、パパが仕事を辞めるって言ったらどうする?という軽いものから。特に高校生の息子には、複数回に分けて、事実をありのままに話すように心がけました。中学生の次男には、上の子ほどは丁寧に話しませんでしたが、わかりやすく丁寧に。聞かれたことには真摯に答える、ということをしました。

 

仕事を辞めることに理解があったのは長男。最初はバカじゃないの?マジで言ってんの?と驚いていましたが、丁寧に話していくにつれ理解が深まり、夫の気持ちはもちろんのこと、応援したいという私の気持ちをも推し量ってくれるようになりました。もしかしたらこの時点で、親失格だと思う人もいるかもしれない。ですが我が家ではこういう形は当たり前でもありました。親子間に絶対的な信頼があったからこそ、できたことかもしれません。

 

しかしながら、双方の親は並大抵ではありませんでした。最初から結論が見えていたからこそ、あえて事前に相談はしませんでした。結果が決まってから報告という形をとりました。相談というのは、結論が出ていないときにするものだというのが夫婦共通の認識でしたし、相談できる相手ではないということも理解できていました。田舎に長らくすむ両親。私たちの両親はどちらも公務員で問題なく定年まで勤めあげています。途中で職を辞めることになる、なんてことが理解されるとは到底思えませんでした。また、どのような言葉で反対され、どのような話になるかも想像ができました。だからこそあえて相談しなかったわけですが、それは両親の怒りに火をつけました(笑)

 

だからって話しておけばよかった、相談しておけばよかった、なんてことは少しも思っていません。なぜなら、話したところで結論は変わらないから。彼らは彼らの感情だけを吐き出しているのであって、私たち夫婦にはあまり関係のないことだと、私はとらえているから。

 

実際問題、彼らが口にすることはあまりに矛盾していて・・・

 

例えば、「こういうことはあらかじめ相談するものだ→じゃあ事前に相談すれば辞めてもいいの?→いや、仕事なんて辞めるもんじゃない。子供のためを一番に考えるべきだ」だったりしますし、やたら常識、子供のため、家族のため、という大義名分を出してきます。そこに、私や夫の幸せはない。

 

「今から再就職できるわけがない」→やってみないとわからない、と私たちは考えていますし、「どうやって食っていくんだ!」→数年仕事がなくても食っていくだけの退職金があるので、バイトなどをしながら食いつなぐことは可能ですし、「これから子供にお金がかかるのに」→まだその時ではないのでその時に考えます、というのが私たち夫婦の意見。これらはすべて、先読みであり深読み。今考えなくてもよい妄想、ただの独りよがりの心配だったりするわけです。

 

もちろん、有意義な意見も多少はあります。「叶えたい想いがあるなら計画を立ててお金を貯めてからやるべきだ」というのはごもっともな意見だとは思いました。でも、それを今からやってたらあっという間に老後ですよ(笑)子供のことももちろん大事。でも、今自分たちがどう生きていくか。これも同じぐらい大事だと私たちは思うわけです。これは感性の違いでもあるかもしれませんね。

 

価値観、人生において何を優先するかが全く違う両親たちと私たちの意見が交差することはありません。いつまでたっても平行線のまま。夜中の3時を過ぎても同じことの繰り返し。ただただ不安だけを押し付け、見えない未来を想像してはやめろという。少しも建設的でない。

 

そして何よりガッカリしたのは、どちらの親も子供を使って私たちを脅して来ようとすること。困っても助けてやらないぞ、子供の面倒は見てやらないぞという、おぞましい脅迫。そして、子供に直接連絡を取り、子供に「お父さん仕事辞めないでって言いなさい」としつこく迫ること。もうね、言葉になりません。

 

簡単にそうか、じゃあ応援するよ、と言ってもらえないことは理解していましたが、親というあまりに身勝手な生き物に嫌気がさしたのも事実。「おまえのため」「家族のため」という聞こえのいい言葉を使っては、自分たちの考える「幸せなレール」に子供を乗せたい、子供を思い通りに生きさせたい、というのがあからさまで・・・・・私はただただ両親に失望しました。

 

 

私たち夫婦の子育てのモットーは、「自己責任」。自分の人生は自分で決める、というもの。どんな結論を選んでも、どんな方法を選んでも、それがあなたの決断なら私たちはいつでも応援するよ、というスタンス。もちろん意見は言いますが。それはあくまで意見。それを採用するかどうかは、子供たちが決めること。我が家は常にそういうスタンスです。

 

だって、子供の人生は親のモノではないから。子供には子供の人生が、子供なりの選択がある。親の私たちにできることは、子供目線では見えない選択肢を見せてやること、世界がどれだけ広がっているかを教えてやること。そして決断を見守り、必要な時に必要な手助けをすることであって、目の前の小石をすべて拾うことでも、自分たちの思い通りに子供を生きさせることでもない。

 

何が正しくて何が間違ってるのかなんてわからない。でも、自分の人生の責任が取れるのは自分だけ。誰かのために生きるのではなく、自分のために生きていく、そのために自分で決断をするのだから。

 

 

味方は家族だけ。私はこの時、両親の娘ではなく、夫と人生を共にする、文字通り「伴侶」になったのだと心から思いました。娘として人生を歩むのではなく、夫と二人で、私たちのためだけの人生を切り開いていくのだと。